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執筆者の写真Yuri

なぜ糖質制限やカーニボアダイエットが楽しく続くのか?を考えてみた

自家製熟成肉(リブアイ)が大成功を収め、今日は新たに、豚バラを塩をまぶして自家製ベーコンにトライ中🥓




2017年3月にローカーボを始めて以来、今でも毎日子どものように感激しながらローカーボ&カーニボアダイエットが続くのか??


それは、

  1. 自分たちで調べて論理的に正しいと思うことを見つけて

  2. 実際に試して観察して

  3. 必要だったら改善して/効果がみられなかったやめて

  4. 続けて/他の方法を見つけて

  5. 自分たちが良い方向に変化していく

このプロセスが楽しくて仕方がないから。


このプロセスこそ学生時代に学びたかった。


変に生真面目で、教科書や先生の言うことが全て正しいと思ってそれを覚える(テストまで)しかしなかったから、成績はいつも良かったけれど、小学校〜大学通して、何か今でも役立ったり自分に残ってる学びは悲しいことに全然ない。

そもそも学校で習ったこととかテレビで言ってこと自体が全然事実と違うじゃん!ってことがあり過ぎる。(カーニボアダイエットとか子どものころから言われてきたこととほぼ正反対だし。)


高校時代に担任の先生に進められて読んだ本(確か脳を最大限に使うみたいな本)で「正しい一夜漬けの方法」を習得し、これは高校時代超役に立ったな〜。


世の中の当たり前を疑えと言う言葉を何度も耳にしたけどいまいちピンとこなかった。

そもそも教育システムは誰が何のために作ったのだろう?とか、”正しい食生活のバランス”って何が根拠になっているんだろうとか、それが定められたタイミングや、そのバランスが定められて以降実際に起こった事実とか、「本質」を突き詰めて自分で考えていく。そんな力こそ本当は身につけるべきものなのだと思う。

そしてそのプロセスは純粋にとても楽し食って、一生人生を楽しみ続けられる秘訣だと思う。


それを教えてくれた夫は、本当に心から素晴らしい人で感謝してもしきれない!ありがとう❤️

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