top of page
執筆者の写真Yuri

SUGAR is POISON and... DRUG!


Sugar is Poisonという言葉をちらほら耳にするようになりました。

でも、美味しいんだもん!

そう、Sugarは毒なだけでなく、ドラッグなのです。(しかも中毒性がいわゆるドラッグやタバコよりも強烈。)


Sugar(砂糖)&炭水化物をSTOPする、ローカーボ・ケトジェニックがなぜ良い(と私たちが考えている)のか根本の理由まとめてみます。


ローカーボとは?

1日に摂取する糖分(炭水化物 &砂糖)を20g以下に抑える食生活

「ローカーボ」を2~3週間続けることで身体が「ケトジェニック」に切り替わる。

*ロカボ=1食20g以下というマーケティングから生まれた言葉なので、ロカボ商品には要注意


ケトジェニックとは?

身体(脳を含む)が糖分でなく、脂肪を燃料として活用する状態。


砂糖&炭水化物はどちらも「糖質」。なので、砂糖食べようが、お米を食べようが、芋を食べようが身体にとっては同じです。ちなみにグルテンフリーであっても、小麦は紛れもなく炭水化物なのでご注意を。


糖質は脂肪よりも燃焼しやすいので、体内に糖質がある限り身体は糖質を優先して使います。現代人は使い切れないほどの糖分を摂取しているので、普通に生活していて脂肪が燃やされるケトジェニック状態になることはまずありません。


食事をして血液中の血糖値が高くなると「インスリン」が発動して、血液中の余分な糖分を脂肪細胞に押し込みます。

そしてこの過程で血管が傷つくのです。その傷ついた血管のバンドエイド役がコレステロール。(=世間では悪者扱いされてるけど、コレステロールは生命維持に超必要なの!!)


”頭が働かない=糖分が必要”は都市伝説

脂肪を燃やすケトジェニックなエネルギーは糖質のエネルギーよりも燃費が良くクリーン!そして、脳もケトジェニックエネルギーのほうが効率良くさらに力を発揮できる。

赤ちゃんの脳は大人の何倍もエネルギーを必要とするので、自然と効率の良いケトン体をエネルギーとしてるのだそう。


糖分の役割は?

「悪い細菌・ウィルス・バクテリア・細胞(がん細胞含む)のエサ」

体内に糖分がなければこれらは生きられないので、そういえば私たち、ローカーボ始めてから風邪もひいてません。(もし風邪っぽくても半日以内に治る。)


政府監修の"食生活指針"

食生活指針の「バランスのとれた食事」の"バランス"が身体にとって本当に良いというデータがどこかにあればぜひ知りたいところ。政府がこの”栄養指針”とやらを発表して以降、がん、心臓病、糖尿病、肥満などなどは増える一方なのはどうしてだろう…?


ちなみに糖分を控えるとこんな良いことが❤️

・肌がキレイになる

・キレイに痩せる

・思考がクリアに保たれて生産性UP

・グッドムードが続く


糖質は必要ない!

忘年会にクリスマス、年末年始とソーシャルイベント目白押しの12月。

ローカーボを毎日実践するのは難しいかもしれないけど、炭水化物&砂糖は、身体に必要なものでなく、ご褒美なんだということを頭に入れておくとどこかで役立つかも。


参照:

Dr. Eric Berg

https://www.youtube.com/user/drericberg123/featured

Thomas DaLauer

https://www.youtube.com/user/TheTdelauer

What I've learned

https://www.youtube.com/channel/UCqYPhGiB9tkShZorfgcL2lA

医師が教える!健康的に痩せる糖質制限ダイエット「4つのルール」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48023

閲覧数:112回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page