2018年のNew Year Resolutionsでは、アルコールをストップしたのですが、
今年はなんと、毎日のコーヒー(カフェイン)をやめました!
といっても全く飲まないわけではなく、毎日の日課→必要に応じて飲むスタイルにチェンジしてカフェインをうまく利用しよう!と言う考えです。
コーヒーはもちろん、カフェで過ごすのが大好きな私たちなので、かなり抵抗もありましたが、ついに2019年に決行。まずはコーヒーよりもカフェインの少ない紅茶に切り替え、ついに先週から「ノンカフェイン」にチェンジ。
その理由と、変化をレポートします。
カフェインをやめようと思った理由
飲みすぎるor低品質のものを飲むと首が痛くなる
睡眠の質が落ちた
=ストレスホルモン「コルチゾール」が増加(記憶力、免疫力の低下やイライラの原因)
=成長ホルモンの生成が阻害(→老化の原因、ワークアウトの効果激減!!!)
とっっても中毒性が高い
カフェインとは?
脳や中枢神経の特定の部分を活性化する化学的な刺激。
アデノシン(抑制神経伝達物質で、分泌されると私たちは疲れたと感じたり眠くなる)の受容体をカフェインがブロックし、アデノシンが脳に到達するのを防いでしまう。
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毎日カフェインを摂取すると…
脳がアデノシン受容体を増成するため、効果(目がさめる、エネルギーのブースト)を得るためにはさらに多くのカフェインが必要になる&疲れやすくなる。
精神的身体的パフォーマンスのレベル、ムード、エネルギーのベースラインが低下する。
カフェインの良い効果
パフォーマンスやエネルギーレベルを引き上げるブースト効果
ファイトケミカルなどにより、病気を防ぐ効果
肝臓からグリコーゲンを血液中に運び出すので、有酸素運動前に飲むと効率的に脂肪燃焼できる効果
ノンカフェイン生活の結果
初日〜3日目
倦怠感があり昼食後や夕方に眠気に襲われる。デトックスの強さに驚き。
4日目以降
自然と睡眠時間6時間くらいで起床
倦怠感や眠気は消え今まで以上に快調
ムードが安定していて集中しやすい
その他
夫:食欲が増進
→カフェインは休息(=睡眠・細胞の再生)を妨げて、長時間身体や脳を働かせるため、これまで修復できてなかったところまで身体が現在再生しているため、今までよりもお腹が空くのでは?という推測。
私:欲求による食欲がなくなり安定
→私はストレスを感じると食べたくなるタイプだったのですが、カフェインをやめてから無駄な空腹感がなくなりました!
カフェインのメリットを最大限に活かす摂取方法
長きにわたり毎日カフェインを摂取したことにより増加したアデノシン受容体の調整などのため、まずは少なくとも3週間のノンカフェイン生活でカフェインデトックスを行う。
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「1-2日カフェイン摂取→3-4日ノンカフェイン」もしくは「2週間カフェイン摂取→2週間ノンカフェイン」などデイリーでのカフェイン摂取は控える
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エネルギーブースト、病気の予防効果など本来のカフェインによる効果を享受できる!
参考
https://www.youtube.com/watch?v=UEQ0VzchkBE&fbclid=IwAR2ZzwvS3VfHs4owO0YXDpvBD6gZX0QubOuo--NTfSeYAYAskJj6FvWOa3w
デトックスの激しい3日はすでに超えて快調なので、まずは3週間のカフェインデトックスにトライしたいと思います✨
医療関係者ではないのでご自身の判断でご参考になさってくださいね。
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